野生ルイボスティー とは
アフリカで古来より赤いやぶの奇跡と言われ不老長寿の飲み物として料理にも使われていました。
現地語でルイは(赤い)ボスは(薮)と呼ばれ南アフリカの大地に自生する野生 100%のルイボスです。
近年、オーガニックルイボスや有機ルイボス等の栽培ルイボスティー が市場に多く出回っていますが…
薬品につけて強制的に発芽させ、畑に植えて育てます。
野生は200粒に1粒位の確率で自然発芽します。
そして、ほとんど雨の降らない土地なので、根を15メートル以上伸ばさないと育ちません。
栽培もののルイボスは5〜6年の寿命で植え替えますが、野生は150年ほど自生します。
野生は雑味の無い味と大地のミネラル、エネルギーを感じます。
料理に使えるのも野生ルイボスティー のみです。
【召し上がり方】
やかんに水2リットルとルイボスティー1包を入れて火にかけ沸騰したら弱火で10分以上煮出します。
時間を長くするとよりコクのあるお味になります。
料理には水の代わりにお使いください。
